ワンちゃん(犬) 2026.09.30

犬が玄関や廊下で寝る理由は?NEW

犬が玄関や廊下で寝る理由は?「犬用のベッドがあるのに、なぜか玄関で寝ている」「夜になると廊下に移動して寝る」といった愛犬の行動が気になったことはありませんか?玄関や廊下は人間からすると寝心地がよい場所には思えないかもしれません。しかし、犬にとっては温度や床の感触などが快適で、自分から寝る場所として選んでいることがあります。

一方、玄関にいる時間が極端に長くなった場合などは、単に寝心地がよいという理由以外も考えてみる必要があります。この記事では、犬が玄関や廊下で寝る主な理由と、飼い主が確認しておきたいポイントについて解説します。

犬が玄関や廊下で寝るのはなぜ?

犬は必ずしも、飼い主が用意したベッドだけを寝床にするわけではありません。室温や時間帯、そのときの気分などに応じて、自分が快適だと感じる場所へ移動して休むことがあります。

そのため、玄関や廊下でリラックスして眠っているだけであれば、必ずしも問題のある行動とは限りません。ただし、いつもと違う場所で突然寝るようになった場合には、室温や生活環境、愛犬の体調などに変化がないか確認してみましょう。

犬が玄関や廊下で寝る主な理由

犬が玄関や廊下で寝る主な理由について見ていきましょう。

床がひんやりして気持ちいい

特に夏に考えられるのが、涼しい場所を求めて移動しているケースです。玄関のタイルや廊下のフローリングは、カーペットや犬用ベッドなどと比べてひんやりと感じることがあります。

犬は人間のように全身から汗をかいて体温を下げることが得意ではなく、主にパンティングなどによって体温を調節します。そのため、暑いときに冷たい床へお腹をつけるようにして休む犬もいます。

夏になってから玄関や廊下で寝ることが増えたのであれば、部屋が暑すぎないか確認してみましょう。

暖房の効いた部屋が暑い

玄関や廊下で寝るのは、夏だけとは限りません。冬でも暖房によってリビングなどの室温が高くなり、犬が少し涼しい場所へ移動することがあります。

特に暖かい場所と涼しい場所を自由に行き来できる環境では、犬自身が過ごしやすい場所を選んで移動することがあります。頻繁に暖房のない廊下などへ移動する場合は、室温が愛犬に合っているか確認してみるとよいでしょう。

飼い主の帰宅を待っている

飼い主が外出しているときに玄関で寝ている場合は、帰宅を待っている可能性も考えられます。玄関は飼い主が出かけたり帰ってきたりする場所です。玄関付近にいれば、ドアが開く音や飼い主が帰ってくる気配に気づきやすくなります。

飼い主の帰宅後に散歩や食事、遊びなどの楽しいことが待っていると学習し、玄関で待つようになる犬もいます。

外の音や気配が気になっている

玄関は、家の中でも外の気配を感じやすい場所です。廊下を歩く人の足音や話し声、車の音、ほかの犬の鳴き声などが聞こえてくるため、外の様子が気になって玄関付近にいることがあります。

ただし、物音がするたびに起き上がったり、玄関に向かって頻繁に吠えたりしている場合は、リラックスして寝ているのではなく、周囲を警戒している可能性があります。落ち着いて休めない様子であれば、外の音が届きにくい場所に寝床を用意するなどの工夫をしてみましょう。

玄関や廊下がお気に入りの場所になっている

単純に、その場所が愛犬にとって居心地のよい寝床になっていることもあります。犬によって好みの寝場所は異なり、柔らかいベッドを好む犬もいれば、硬い床の上で寝ることを好む犬もいます。

いつも同じ場所で身体を伸ばして眠っているなど、リラックスした様子が見られるのであれば、玄関や廊下をお気に入りの場所として選んでいる可能性があります。

急に寝る場所が変わった場合は様子を確認しよう

これまでベッドで寝ていた犬が突然玄関や廊下で寝るようになった場合は、「好みが変わっただけ」と決めつけず、変化の原因を考えてみましょう。季節が変わって暑くなった、暖房を使い始めた、ベッドの位置を変えたといった環境の変化が影響している可能性があります。

一方で、食欲や元気がない、呼吸が荒い、嘔吐や下痢がある、落ち着かず何度も寝場所を変えるなど、普段と異なる様子も見られる場合には体調不良の可能性も考えられます。

寝る場所だけで判断するのではなく、食欲や活動量、呼吸など愛犬の全体的な様子を確認し、気になる症状があれば動物病院へ相談しましょう。

まとめ:犬が玄関や廊下で寝る理由は?

いかがでしたか?今回の内容としては、
・玄関や廊下の床がひんやりして気持ちいいため寝ている
・暖房の効いた部屋が暑く、涼しい場所へ移動している
・飼い主が帰ってくるのを玄関で待っている
・急に寝場所が変わった場合は環境や体調の変化も確認する
以上の点が重要なポイントでした。犬が玄関や廊下で寝ていても、リラックスして過ごしているのであれば、それだけで心配する必要はありません。大切なのは、「玄関で寝ている」という行動だけを見るのではなく、季節や室温、寝ているときの様子なども一緒に確認することです。

愛犬が暑そうにしていないか、外の音を警戒していないかなどを観察しながら、安心して好きな場所で休める環境を整えてあげましょう。

【 毎週金曜に配信 】公式LINE登録でお役立ち情報が受け取れます!

「愛するワンちゃんの健康を守りたい」飼い主さんに向けて、お役立ち情報を毎週金曜に配信しています。(公式オンラインショップで使える500円OFFクーポン付き)

よく読まれている記事

お客様の声

お客様の声