ワンちゃん 2020.12.31

犬にも嫌いな匂いがある!家の中で気を付けたい匂いの種類

犬は鼻がよく効く動物です。人間にとっては何ともない匂いでも、犬にとっては嫌な臭いになることも少なくありません。 今回は、どんな匂いを犬が嫌がるのかについてご紹介します。犬の嫌いな匂いを知ることで、犬のストレスを軽減したり、しつけのために使うこともできます。

犬は人間よりもはるかに嗅覚が優れている

犬は人間の数千倍~1億倍も嗅覚が発達しています。 これは、犬の嗅覚細胞が人間よりも40倍以上あることと、匂いの情報を司る脳の嗅球という部分が発達していることが、関係していると考えられています。そのため、人間には分からない匂いも犬はかぎ分けられるのです。

ただ、匂いが強いからといって全てを犬が嫌がるわけではありません。 海外では、ココナッツとショウガの香りが犬にリラックス効果をもたらす可能性があるという研究結果もあります。

犬が嫌いな匂いの具体例

犬が嫌いなのは、刺激を感じる匂いだとされます。 具体的にはどのような刺激臭が嫌いなのでしょうか?

お酢

お酢のツンとした香りは、犬にとってはかなり強い刺激数として感知されるようです。犬がお酢を口にしても健康上の問題はないようですが、匂いの好き嫌いで言うと「嫌い」の部類に入ることは間違いないそうです。

柑橘類

人間にとって、リラックスやリフレッシュに役立つと考えられている柑橘類ですが残念ながら犬にとっては苦手な香りなんだそう。 特に柑橘類の皮に含まれる精油が強い刺激になるようです。

香水などの人工的なにおい

芳香剤や香水、スプレーやシップなど科学製品によって人工的に作られた匂い全般が犬は苦手なようです。自然には存在していない香りなので、犬にとっては警戒してしまうようです。

マニキュアや除光液

どちらも強い刺激臭がするため、犬は嫌がるようです。 犬を飼っている方は、普通のマニュキュア以外にも匂いの少ないビーガンネイルや、ハラールネイルを持っていてもいいかもしれません。

嫌いな匂いを活用してしつけを行うことも

犬が嫌いな匂いを、しつけに利用することもできます。 噛み癖や家の中でもマーキングを防ぐために、お酢などを薄めたものをスプレーすると「その行為=嫌な臭い」と犬の中で結びついてしつけられることもあります。

ただし、犬にとって嫌な臭いには変わりないのでワンちゃんにとってストレスにならない程度にしましょう。また、香水や化学的なものをしつけのために使うと犬の口に入ることも考えられます。お酢のように、健康には問題のない素材を使うと安心です。

まとめ:犬にも嫌いな匂いがある!家の中で気を付けたい匂いの種類

犬は嗅覚の高さから人間よりも匂いに敏感で、匂いのかぎ分けも可能な優れた機能が備わっています。刺激の強い香りは苦手な傾向にあるようです。とはいえ、お酢や香辛料、香水やヘアスプレーなど日常的に使うものも多く、一切家に置かないというのも難しいはず。 使うタイミングや保存場所など、少し工夫を考えるだけで犬も人間も過ごしやすい環境になるでしょう。

【商品紹介】
「獣医さんが勧める」チキンアレルギー対応ドッグフード ≫