ねこちゃん 2020.05.27

猫が癒しになってうつ状態を緩和させるって本当?

以前の記事で、猫を飼うと癒しをもらえるだけではなく、体に良い影響を与えることをご説明しました。 その他、猫を飼うことの健康上への効果として「うつ緩和」も示唆されています。 そこで本記事では、「猫によるうつ緩和効果」について解説していきます。

猫との対話によるリラックス効果についての研究

スイス・チューリッヒ大学動物行動学研究所のデニス・ターナー博士率いる研究チームはうつ患者96人(男性49人, 女性47人)を対象に実験を行いました。 研究チームはうつ患者の自宅に猫を連れて訪問し、うつ患者に1~2時間程度猫と一緒に過ごしてもらいました。猫と一緒に時間を過ごす前とその後において、うつ症状を比較しました。このうつ症状の状態を確認テストでは、「非常に暗い気分」から「非常に明るい気分」の14段階で自分の状態を判定します。

その結果は多くのうつ患者でその前後でうつ症状が緩和され、患者の中には猫を飼わせてほしいとすがった人もいたよう。特に女性の方が男性よりもその改善度合いが高かったそうです。 このように、猫がうつ症状の緩和に効果をもたらすことが明らかとなりました。なぜ、猫はそのような効果を与えるのでしょうか?

猫には共感能力がある?

先述した研究の結果には以下のような続きがあります。 一部のうつ患者と猫が交流する様子を研究者は観察していました。それによると、症状が緩和された被験者については、猫たちはうつ患者の心理状態にそった行動をとっていたよう。極度に気分が沈み込んでいる人に対しては寄り添い、一方で気分が比較的明るい状態にある人に対してはわき腹をこすってスリスリする行動が見られたようです。

反対に症状が悪化してしまった被験者については、猫が過剰にはしゃぐなど相性が悪かったことが示唆されています。 このように猫は人間を観察し、そこからその人の心理状態を読み取り、それに合わせた行動のできる共感能力に長けた動物なのかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?本記事では、猫によるうつ緩和効果について解説しました。 猫は共感能力に優れ、人間の心理状態によって自身の行動を変えることのできる動物といっても過言ではないでしょう。新型コロナの影響等で気分が塞ぎ込んでいる方には、猫を飼ってみることをおすすめします。

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